二次障害について
手帳発行まで三ヶ月かかるー
という事で、散策記事はしばらく書けない…
(というか、最近散策記事以外のネタが続いてしまっているが)
が、ちょっと記事の更新は続けたいので、今回二次障害について話そうと思います。
二次障害っていうのは、ADHDの障害からくる失敗が元で、自意識が低下してしまい、鬱になってしまう…まさしく「次について回る」障害の事。
これもやはり個人個人症状が違うし、私自身二次障害については全くの勉強不足で全然専門的な知識を得ている訳じゃないので、あくまで個人体験の話になってしまいます。
チラシの裏的なノリで読んでね。
前にも書いたけれど、自分は多動により色々な物に手を出してはすぐ放り投げる、という悪癖があります。
それと同時に「継続は力なり」という言葉も強く信じていて、実際年単位で取り組んでいる小説はメキメキ上達しているのが実感できます。ただし、立ち止ったり放り投げたら、すぐにその能力は枯れてなかった事になってしまうだろう。そういう感覚があります。
だから、一時的に燃えてすぐ手放してしまう悪癖に、いつしか物凄い恐怖を抱くようになっちゃった。
でも、いっぽうでやりたい・並行して進めてる事はどんどん増加していっている。
現在、
・小説執筆
・小説のキャラデザの練習(アナログ)
・表紙を描けるよう絵の練習(デジタル)
・ブログの執筆
・積読本の消化(宗教学が最近多め)
・小説の資料集め(主に昆虫関係)
・社会問題が複雑なので、理解できるよう社会科の勉強(褒めて)
・やっぱり街中ウロウロ
・有名な映画抑えておかなきゃ
・就活再開の準備
を抱えています。
これに加え、バイオリンを買って習いに行きたいなー…なんて考えも浮かんできたりして。
こんなに多くてぶっ倒れそう?はい、ぶっ倒れました。
仕事の合間に絵の練習をしたり、パソコン月賦で買ってExcelを使いこなせるようにしたり、さらに小説のネタ出しを空き時間にずーっと考えていたら、1月半ばあたりから身体が動かなくなりました。当たり前体操。
そんなこんなで、ちょっとUndertaleやったりして、若干やることを減らしてる状況です…。
が、このブログを(散策してもいないのに)意地でも上げている事から分かるように、飽き性からくる手放しがやっぱり怖い。
このブログも、更新しないままずっと放置してしまうのが怖い。黒歴史の一部になってしまうのが怖い。
これまで積み上げてきた文章が書けなくなってしまうのが怖い。
このまま何も出来ないで、老けていくだけの人生なんじゃないかと思うと怖い。
怖い怖い怖い。
何か…何か続けなければ。
潰れない程度に、鬱に悪化しない程度に頑張ります。
このブログではあまりネガティヴな話はしたくなかったけれどね…